光の線が美しい… 長野県の妻籠宿で撮影された写真に感動する人続出 By - @Heaaart編集部 公開:2019-03-01 更新:2019-06-06 「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト中部地方長野 Share Tweet LINE 撮影者:米澤知之 長野県・南木曽町の妻籠宿(つまごじゅく)にある、脇本陣奥谷(わきほんじんおくや)。 国の重要文化財に指定されているこの場所は明治時代に、脇本陣(本陣の予備の宿泊施設)や問屋を勤めた家で、現在は博物館施設として公開され、全国から多くの観光客が訪れます。 脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)は代々脇本陣・問屋を勤めた家で、現在の建物は明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い建てられました。現在は昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品など歴史を語る品々を展示した博物館施設として公開しています。 島崎藤村の初恋の人「おゆふ」さんの嫁ぎ先でもあり、旧家の堂々たる造りを見ることができます(重要文化財)。 南木曽町観光協会公式ホームページ ーより引用 脇本陣奥谷 そんな脇本陣奥谷の中で撮影された、こちらの写真をご紹介します。 春はもうすぐ 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 第16回 ミセス賞「春はもうすぐ」 撮影者:米澤知之 撮影地:長野県妻籠 『産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入賞したこちらの作品は、脇本陣奥谷に光が差し込む様子を撮影しました。 格子から差し込む光の線がとても美しいですね。 この光景は、冬の晴れた日にしか見られないのだそう。 来年の冬にはぜひこの美しい景色を見に、脇本陣奥谷に足を運んでみてはいかがでしょうか。 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは 産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。 2003年にスタートし、2019年で17回目を迎えます。 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ [文・構成/@Heaaart編集部] [写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト] 出典南木曽町観光協会公式ホームページ Share Tweet LINE
長野県・南木曽町の妻籠宿(つまごじゅく)にある、脇本陣奥谷(わきほんじんおくや)。
国の重要文化財に指定されているこの場所は明治時代に、脇本陣(本陣の予備の宿泊施設)や問屋を勤めた家で、現在は博物館施設として公開され、全国から多くの観光客が訪れます。
南木曽町観光協会公式ホームページ ーより引用
脇本陣奥谷
そんな脇本陣奥谷の中で撮影された、こちらの写真をご紹介します。
春はもうすぐ
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 第16回 ミセス賞「春はもうすぐ」
撮影者:米澤知之
撮影地:長野県妻籠
『産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入賞したこちらの作品は、脇本陣奥谷に光が差し込む様子を撮影しました。
格子から差し込む光の線がとても美しいですね。
この光景は、冬の晴れた日にしか見られないのだそう。
来年の冬にはぜひこの美しい景色を見に、脇本陣奥谷に足を運んでみてはいかがでしょうか。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは
産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。
2003年にスタートし、2019年で17回目を迎えます。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ
[文・構成/@Heaaart編集部]
[写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト]