@Heaaart

特撮ファン大興奮間違いなし! いまも色あせない『特撮』の舞台裏に迫るイベント

By - @Heaaart編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

『ゴジラ』を始めとした怪獣映画や、ヒーロー映画などの『特撮もの』。

子どもだけではなく、大人でも特撮ものが好きな人は多いのではないでしょうか。

そんな日本が世界に誇る『特撮』の舞台裏を紹介するイベントが、兵庫県明石市で開催中です!

『特撮のDNA展-平成に受け継がれた特撮“匠の夢”-』

特撮の技術を日本映画に初めて取り入れたのは、特撮の神様と呼ばれている円谷英二さんです。

1954年公開の映画『ゴジラ』で円谷さんが特撮を本格的に取り入れ、広く知られるようになりました。

今回のイベント『特撮のDNA展』では特撮の神様と呼ばれた円谷さんから、1989年公開の『ゴジラvsビオランテ』を手がけた川北紘一さんまで、歴代の特撮監督たちに焦点を当て、実際に撮影で使われた怪獣のぬいぐるみやミニチュア、台本、映画ポスターなど、およそ200点が展示されています。

このイベントは、これまで福島県と佐賀県でも開催されましたが、関西では初の開催となります。

『特撮のDNA展』の様子は、こちらの動画をご覧ください!

すでに『特撮のDNA展』に訪れた人からは、次のような声が上がっています。

・『特撮のDNA展』、最高すぎた!

・めっちゃテンションあがった。

・もっと見ていたかった。

日本の怪獣映画を支えた特撮技術、その根底にあるDNAを感じられるイベント。この夏は昭和の映画製作者の情熱を感じてみてはいかがでしょうか。

『特撮のDNA展-平成に受け継がれた特撮“匠の夢”-』

■開催期間
2018年7月14日(土)~9月2日(日)

■開館時間
9時30分~18時30分
※入館は18時00分まで

■会場
明石市立文化博物館1階特別展示室および2階ギャラリー

※ 最新のイベント情報は公式サイトよりご確認ください。


[文・構成/@Heaaart編集部]

出典
特撮のDNA展

Share Tweet LINE