その美しさに思わずうっとり…　１００万球の光が街を彩る『丸の内イルミネーション』

東京・大手町や丸の内、有楽町を含む、日本最大のビジネス街・丸の内エリア。

オフィスビルや商業施設が立ち並び、多くの人が集まる人気の街です。

そんな丸の内エリアで、毎年大人気のイルミネーションが今年も開催されます！

『丸の内イルミネーション２０１８』

今年で１７年目を迎える『丸の内イルミネーション』は、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りを中心に開催されているイルミネーション。

約１.２kmにおよぶ丸の内仲通りの２００本を超える街路樹が、シャンパンゴールドのLED約１００万球で彩られます。

有楽町エリア（国際ビル、新国際ビル前）には、アール・ヌーボー調のデザインをモチーフにした高さ約６ｍの『光のゲート』が設置されます。

イルミネーション点灯期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電された『グリーン電力』を使用し、環境を大切にした地球に優しいイルミネーションとなっています。

『丸の内イルミネーション』のうち、丸の内仲通りの点灯は、２０１８年１１月８日に開業する丸の内二重橋ビル商業ゾーン『二重橋スクエア』と同日に点灯が開始されます。

大手町仲通りのイルミネーションの点灯は、１１月１５日からとなります。

約１００万球の優しい光に包まれる光景に、心奪われること間違いありません。ぜひ、自分の目で確かめてみてください。

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[文・構成／@Heaaart編集部]