福井県鯖江市に少し変わった博物館があるのをご存知ですか?
その名も「めがねミュージアム」!
日本のめがね産業の中心地である鯖江市ならではの博物館をご紹介します!
めがねと鯖江市の深い関係
日本のめがねフレームの95%以上が生産されている”めがねの聖地”福井県。
1905年、あまり産業がないこの土地の暮らしを向上させるため、増永五左衛門が農家の副業として生産を始めました。
その後、福井市と鯖江市を中心にめがねフレームづくりが広がり、一大産地となっていきます。
福井産の質の高いめがねフレームは、現在では日本だけでなく、海外からも注目されています。
めがねだらけ!の「めがねミュージアム」
めがねミュージアムではさまざまなところで”めがね”に出会えます。
▼ロビーにある顔出しパネルももちろんめがね!
▼トイレのマークにも!
めがねミュージアムさんの投稿 2014年8月15日
▼建物の屋上には光るめがね!