沖縄の島、7日間で7つ制覇に挑戦 広告プランナーが「伝えたい」と思った光景とは By - @Heaaart編集部 公開:2018-12-20 更新:2018-12-20 九州・沖縄地方沖縄 Share Tweet LINE 初めまして、猿人クリエイティブディレクターの野村です! 世界中で3000万回以上再生されてる日本政府観光局のジャパンブランディング動画や、沖縄の魅力を紹介するWEBサイト『オキナワーズ』など、旅にまつわる映像やコンテンツを企画して作っています。 JAPAN - Where tradition meets the future ドイツ人監督が制作した『美しい日本』 東京・京都・熊野・伊勢など、悠久の歴史から現在の姿まで日本の魅力が鮮やかに描かれています。 さてはこの監督、日本大好きですね!素敵な映像ありがとうございます! http://visitjapan-europe.jnto.go.jp/ grapeさんの投稿 2016年11月8日火曜日 沖縄って島によって本当に表情が様々なんです。 そんな沖縄の島を7日間かけて7つ廻る。そんな贅沢で夢みたいなことがあるんでしょうか。 実はあるんです、というかすでに行って来ました。 それが今回ご紹介する『7日で7つ沖縄島めぐり』。 沖縄の本島をスタートに、渡嘉敷(とかしき)島、伊江(いえ)島、粟国(あぐに)島、さらに宮古(みやこ)島、小浜(こはま)島、石垣(いしがき)島、これらを一気に巡って島を巡る楽しさを動画などで伝えるのが狙いです。 繰り返しますが自らに課したルールはこれを7日間で巡ること。 実際に巡る中で発見した、各島の魅力の一部をご紹介します! DAY1 沖縄本島 旅の始まりは沖縄本島、行かれたことがあるかたも多いですよね。 美しいビーチを目の前にリラックスして過ごす時間は格別です。 ただし、夏もすぎたこの時期どうやって過ごすんだろうと思いません? そんな方にオススメなのが、その名も『UWAGA JUNGLEツアー』。 「ジャングルで原始体験」と銘打たれているだけあって、恐竜映画で見たことあるようなジープに乗せられて疾走したり、真っ暗な沖縄の森に分け入って冒険気分を味わったり、「野生が目覚める、予測不能な夜」という表現がぴったり。 身も心もぐったりします、いい意味で。 DAY2 渡嘉敷島 沖縄本島からフェリーで1時間ほど。慶良間諸島にある渡嘉敷島。 ここはなんといってもケラマブルーといわれる美しい海。 なんとここの渡嘉志久ビーチにはウミガメがよく現れるので結構な頻度で出会えるそうです。 という訳で期待に胸膨らませて水中カメラを片手にシュノーケリングを開始! 大捜索を繰り広げるも時間切れで次の島に移動せねばならず、出会えませんでしたねウミガメ。 それでも、信じられない透明度の海は漂ってるだけで最高です。 7日で7つの島めぐり、なかなかに忙しい。 DAY3 伊江島 沖縄本島からほど近い伊江島。 遠くから見ると島の中心に一際目を引く山が。 これ『タッチュー』といって頂上まで登れるんです。 ここからドローンを飛ばして見える景色はさぞや素晴らしかろう! ということで日頃の運動不足で息切れしながらも無言で登りきった先に広がる景色がこれ。 360°見渡す限り広がるパノラマの景色! これを絶景と呼ばずしてなんと呼ぶ…必見です。 DAY4 宮古島 旅も折り返し地点、続いては本島から飛行機で向かう宮古島。 シーカヤックで10分ほど海に漕ぎ出した先にある洞窟。 その中をなんとシュノーケリングで泳いで入った先で目にしたのは『パンプキンホール』という名の異次元の世界! ちょっと別の惑星に迷い込んだ感じですが、これをよじ登って洞窟の奥へと進むと見渡す限りの鍾乳洞。 初日のジャングルとは別の意味で原始体験を楽しめます。 で、帰りはなんとさっきのパンプキンホールから海へとジャンプ! 冒険好きなかたには心の底からオススメします。 DAY5 石垣島 続いての島は石垣島。『サップ』ってご存知ですか? 大きめのボードに乗ってオールで漕いで進むので初心者でも気軽に楽しめる海のアクティビティです。 その進化を目の当たりにしたのがその名も『サッピー』。 ちょっと可愛い名前とは裏腹にもの凄い優れモノで、なんとこれは足踏みをする要領で進めるんです。 ジムにランニングマシーンってありますよね、あの要領で大海原を散歩する感覚でしょうか。 ちなみに、私は撮影に夢中で乗り損ねましたが…。 DAY6 小浜島 石垣島の周りには素敵な島がたくさんあります。 そのひとつが小浜島。南国らしいマングローブが広がる景色。 やはりここまで来ると離島に来たー!という感覚を強く感じることができます。 夜に星空と夜光虫という海面にキラキラと光るプランクトンを見にカヤックで漕ぎだしました。 ひとしきり撮影も終えて戻る最中、後ろの方からゴゴゴゴゴという地鳴りのような音が。 気のせいかなと思うのもつかの間、雨がぽつっと。 次の瞬間に蛇口の壊れたシャワーのような豪雨! 人間追い込まれるとなぜか笑いが止まらないものなんですね、いまとなっては大自然を感じられた素敵な思い出です。 めくるめく沖縄島めぐりの旅もここまで! あれ、7つ目の島は?と思うのですが残念ながら時間切れで私は辿り着けませんでした。 沖縄は真夏の日差しがなくともこんなにも新しい発見と刺激に満ちてます。 こんな旅を映像でまとめたのがこちら。 ぜひとも7つの島巡りやってみてください! 7日で7つ沖縄島めぐり OKINAWA from Day0 出典Okinawa from Day0(沖縄/オキナワーズ )-music by Jazzin’park Share Tweet LINE
初めまして、猿人クリエイティブディレクターの野村です!
世界中で3000万回以上再生されてる日本政府観光局のジャパンブランディング動画や、沖縄の魅力を紹介するWEBサイト『オキナワーズ』など、旅にまつわる映像やコンテンツを企画して作っています。
沖縄って島によって本当に表情が様々なんです。
そんな沖縄の島を7日間かけて7つ廻る。そんな贅沢で夢みたいなことがあるんでしょうか。
実はあるんです、というかすでに行って来ました。
それが今回ご紹介する『7日で7つ沖縄島めぐり』。
沖縄の本島をスタートに、渡嘉敷(とかしき)島、伊江(いえ)島、粟国(あぐに)島、さらに宮古(みやこ)島、小浜(こはま)島、石垣(いしがき)島、これらを一気に巡って島を巡る楽しさを動画などで伝えるのが狙いです。
繰り返しますが自らに課したルールはこれを7日間で巡ること。
実際に巡る中で発見した、各島の魅力の一部をご紹介します!
DAY1 沖縄本島
旅の始まりは沖縄本島、行かれたことがあるかたも多いですよね。
美しいビーチを目の前にリラックスして過ごす時間は格別です。
ただし、夏もすぎたこの時期どうやって過ごすんだろうと思いません?
そんな方にオススメなのが、その名も『UWAGA JUNGLEツアー』。
「ジャングルで原始体験」と銘打たれているだけあって、恐竜映画で見たことあるようなジープに乗せられて疾走したり、真っ暗な沖縄の森に分け入って冒険気分を味わったり、「野生が目覚める、予測不能な夜」という表現がぴったり。
身も心もぐったりします、いい意味で。
DAY2 渡嘉敷島
沖縄本島からフェリーで1時間ほど。慶良間諸島にある渡嘉敷島。
ここはなんといってもケラマブルーといわれる美しい海。
なんとここの渡嘉志久ビーチにはウミガメがよく現れるので結構な頻度で出会えるそうです。
という訳で期待に胸膨らませて水中カメラを片手にシュノーケリングを開始!
大捜索を繰り広げるも時間切れで次の島に移動せねばならず、出会えませんでしたねウミガメ。
それでも、信じられない透明度の海は漂ってるだけで最高です。
7日で7つの島めぐり、なかなかに忙しい。
DAY3 伊江島
沖縄本島からほど近い伊江島。
遠くから見ると島の中心に一際目を引く山が。
これ『タッチュー』といって頂上まで登れるんです。
ここからドローンを飛ばして見える景色はさぞや素晴らしかろう!
ということで日頃の運動不足で息切れしながらも無言で登りきった先に広がる景色がこれ。
360°見渡す限り広がるパノラマの景色!
これを絶景と呼ばずしてなんと呼ぶ…必見です。
DAY4 宮古島
旅も折り返し地点、続いては本島から飛行機で向かう宮古島。
シーカヤックで10分ほど海に漕ぎ出した先にある洞窟。
その中をなんとシュノーケリングで泳いで入った先で目にしたのは『パンプキンホール』という名の異次元の世界!
ちょっと別の惑星に迷い込んだ感じですが、これをよじ登って洞窟の奥へと進むと見渡す限りの鍾乳洞。
初日のジャングルとは別の意味で原始体験を楽しめます。
で、帰りはなんとさっきのパンプキンホールから海へとジャンプ!
冒険好きなかたには心の底からオススメします。
DAY5 石垣島
続いての島は石垣島。『サップ』ってご存知ですか?
大きめのボードに乗ってオールで漕いで進むので初心者でも気軽に楽しめる海のアクティビティです。
その進化を目の当たりにしたのがその名も『サッピー』。
ちょっと可愛い名前とは裏腹にもの凄い優れモノで、なんとこれは足踏みをする要領で進めるんです。
ジムにランニングマシーンってありますよね、あの要領で大海原を散歩する感覚でしょうか。
ちなみに、私は撮影に夢中で乗り損ねましたが…。
DAY6 小浜島
石垣島の周りには素敵な島がたくさんあります。
そのひとつが小浜島。南国らしいマングローブが広がる景色。
やはりここまで来ると離島に来たー!という感覚を強く感じることができます。
夜に星空と夜光虫という海面にキラキラと光るプランクトンを見にカヤックで漕ぎだしました。
ひとしきり撮影も終えて戻る最中、後ろの方からゴゴゴゴゴという地鳴りのような音が。
気のせいかなと思うのもつかの間、雨がぽつっと。
次の瞬間に蛇口の壊れたシャワーのような豪雨!
人間追い込まれるとなぜか笑いが止まらないものなんですね、いまとなっては大自然を感じられた素敵な思い出です。
めくるめく沖縄島めぐりの旅もここまで!
あれ、7つ目の島は?と思うのですが残念ながら時間切れで私は辿り着けませんでした。
沖縄は真夏の日差しがなくともこんなにも新しい発見と刺激に満ちてます。
こんな旅を映像でまとめたのがこちら。
ぜひとも7つの島巡りやってみてください!
7日で7つ沖縄島めぐり OKINAWA from Day0