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「まじ無理」「キモい」 大好評だった『あのイベント』がさらにパワーアップして横浜に帰ってくる!

By - @Heaaart編集部  公開:  更新:

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世界中に生息する気持ち悪い生物たちを集めた『キモい展』

これまでに東京や横浜、名古屋、大阪、札幌、新潟で開催され、「まじ無理…」「キモい…」という声が多く上がりながらも、来場者数は累計20万人を記録しました。

そんな『キモい展』が、さらにパワーアップして横浜に帰ってきました!

『キモい展リターンズ』

2018年9月14日から開催される『キモい展リターンズ』には、「何でそんな色なの」「何でそんな形なの」「何でそんな動きをするの」と疑問しか浮かばない形態の生き物が約30種類以上集結します。

一体どんなキモい生き物たちがいるのか、いくつかご紹介します。

ヨーロッパに生息する『ファイアサラマンダー』は、全長15~25cm程度で、黒地に黄色や赤色の斑点がある体が特徴的なイモリ科の生き物。

真っ黒な体に鮮やかな黄色の斑点という組み合わせが、何ともいえない気持ち悪さですね。

ファイアサラマンダー

ほかにも、その不気味な姿から『世界三大奇虫』ともいわれている『ヒヨケムシ』や、世界でもっとも体重が重いゴキブリといわれている『ヨロイモグラゴキブリ』など、想像しただけで気持ち悪い生き物が展示されています。

過去の『キモい展』で話題になった『あのタワー』がパワーアップ

今回のイベントで、もっとも注目なのがこちら。

過去に行われた『キモい展』で大きな話題となった『ゴキブリタワー』がさらにパワーアップして、なんとVRで体験できるそうです。

週に2回、平日に開催される予定なので、気になる人はぜひ!

ほかにも、生き物の動きやにおい、感触などをリアルに体感できる『ふれあいコーナー』も登場します。

どんな生き物と触れ合えるのかは当日のお楽しみ。

ちなみに、これまで行われた『ふれあいコーナー』では、ボールニシキヘビやハスオビアオジタトカゲ、オオヤスデなどが登場したそうです。

世の中の気持ち悪い生き物が集結する『キモい展リターンズ』。勇気がある人は、ぜひ会いに行ってみてはいかがでしょうか。

『キモい展リターンズ』

■開催期間
2018年9月14日(金)~11月25日(日)

■時間
11時00分~19時00分
(最終入場は閉場30分前まで)

■会場
マークイズ みなとみらい 5階特設会場

※ 最新のイベント情報は公式サイトよりご確認ください。


[文・構成/@Heaaart編集部]

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