農場開拓が進みいく明治時代の北海道に創建され、地元の人々に愛されている神社があります。
浦幌町にある浦幌神社です。
浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2017年6月26日月曜日
ご祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)と八幡大神(やはたのおおかみ)。
伊勢神宮から勧請したのがはじまりだそうです。
新年に撮影した浦幌神社殿内の写真です。
Facebookのトップページをこれに変更致しました。
殿内奥の大しめ縄は、麻製です。
昨年、とかち麻の会の皆様より、ご奉納頂いたものです。
正月の諸祭事で、アップが遅くなりましたが、
大変立派なものです。
改めて感謝申し上げます。浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2017年1月21日土曜日
ご利益は子宝・安産・病気平癒など。
境内には夫婦桂と呼ばれる桂の大木があり、縁結び・恋結び・夫婦円満の象徴とされています。
▼ 夫婦桂☆根元から二股に別れているんです
浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2015年11月4日水曜日
▼ 運がよければエゾフクロウに出会えるかも♪
浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2016年1月5日火曜日
乳神神社
「おっぱいの神様」と呼ばれる、浦幌神社の境内にある乳神神社。
地元の人々には、乳神さんの名で親しまれています。
浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2017年6月27日火曜日
ご祭神は乳授姫大神(ちちさずけひめのおおかみ)。
大正時代、女性の乳房に似たこぶを持つナラの大木にお乳が出るように願い叶ったことが始まりなんだとか。
平成27年12月の戌の日、安産祈願のご案内
日本では古くから妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願をする風習があります。
戌(いぬ)は多産であるということにあやかるためや吠えて家を守るため邪気を祓う意味もあります。12月の戌の日 ⇒ http://www.mytokachi.jp/5381/entry/41
※戌の日以外でも安産祈願は受けられます。
⇒http://www.urahorojinja.org/浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2015年12月2日水曜日
ナラのご神木は台風で倒れてしまったのですが、こぶはかろうじて残ったため、地元瀬多来の住民が瀬多来神社の側にお社を設けてご神体をお祀りしたんだそう。
その後不思議なことに、ご神木が倒れた場所にナラの木の芽が出て育っていきました。
現在そのナラの木は乳神様の二第目のナラの御神木として厳重に竹垣に囲まれお祭りされています。
▼ 乳神様の二第目のナラの御神木
▼ 触れると御神徳を授かると言われている乳石も。
平成27年7月の戌の日、安産祈願のご案内
こちら ⇒ http://www.mytokachi.jp/5381/entry/33
浦幌神社 http://www.urahorojinja.org/
浦幌神社・乳神神社さんの投稿 2015年6月15日月曜日
この形で自然石というから驚きです!
おっぱい守はちょっとリアルなんです☆