辺り一面に咲き誇る可憐な花々の芳しい香りや、珍しい鳥たちとの触れ合いに心癒される、そんな豊かな時間が過ごせたら素敵だと思いませんか。
花と鳥とのふれあいをテーマにした静岡県の「掛川花鳥園」では、そんな特別な時間が過ごせます。
今回は、「掛川花鳥園」をご紹介します♪
大人も子供も！鳥や花と存分に触れ合える心のオアシス
広大な敷地の中に、スイレンプール、ペリカンやハクチョウの池、エミュー牧場などが点在する「掛川花鳥園」。
冷暖房の効いた快適な空間で花や鳥と触れ合えるガラスハウスや、約100品種600株の睡蓮が並ぶ国内有数の規模を持つスイレンプール、ペンギンプールなどのおすすめのエリアも。
また、ふくろうなど豊富な種類の猛禽類と触れ合えるのも特徴で、世界のふくろうを展示したエリアもあります。
ほんの一部ですが、園内で出会える貴重な鳥や花たちを見ていきます。
▼動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」
出典 掛川花鳥園
▼南アメリカの熱帯雨林に棲む「オニオオハシ」も。大きく鮮やかなクチバシが特徴的です
出典 掛川花鳥園
▼猫のしっぽに似ていることから「キャットテール」と呼ばれます
出典 掛川花鳥園
▼赤やオレンジ、ピンクなどの花が下向きに咲く「木立性ベゴニア」
出典 掛川花鳥園
▼熱帯スイレンの一種である「ムーン・ビーム」。淡いイエローとブルーのグラデーションが綺麗です
出典 掛川花鳥園
