東京の押上に、御朱印ガールに人気の神社があります。
というのも、御朱印帳はなんとかわいらしい「おむすび」柄!
今回は縁結びの神社としても知られる「高木神社」についてご紹介します!
「結びの神」が鎮座する高木神社
1468年の室町時代に創建されたと伝わる歴史ある神社で、明治の神仏分離政策までは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と呼ばれていました。
祭られている高皇産靈神(タカミムスビノカミ)が「高木の神」とも呼ばれていたことから「高木神社」と名付けられ、現在に至ります。
高皇産靈神は日本神話で2番目に誕生したとされ、「万物生成」「心願成就」「交渉・相談事がまとまる」などの御神徳で知られる神様。
「産靈(ムスビ)」から、縁結びのご利益があるともいわれています。
「おむすび」が人気の授与品
「むすび」を象徴する神が祀られていることにちなんで、「おむすび」をモチーフにした授与品が”かわいい!”と人気を集めています。
▼おむすびとハートがキュートな御朱印帳
▼おむすびのデザインがかわいらしい御守
▼おむすび型の絵馬まであります!