宮城県北部にある「鳴子温泉郷」は古くから東北の湯治場として知られる温泉郷です。
「鳴子温泉郷」とは総称で、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなります。
それぞれ街並みや泉質に特徴があり、近場でさまざまな温泉を楽しむことができます。
多様な泉質の温泉を湯めぐり♪
5カ所の温泉地の特徴をご紹介します!
鳴子(なるこ)温泉
奥州三名湯の一つに数えられている鳴子温泉郷最大規模の温泉地。
▼共同浴場「滝の湯」
出典 鳴子温泉郷観光協会
東鳴子(ひがしなるこ)温泉
昔から湯治場として親しまれきたどこか懐かしい雰囲気の小さな温泉街。
出典 鳴子温泉郷観光協会
川渡(かわたび)温泉
鳴子温泉郷の中で最も古く開湯したといわれている温泉地で、木造の宿が多く温かい雰囲気の街です。
出典 鳴子温泉郷観光協会
中山平(なかやまだいら)温泉
山間にある自然豊かな温泉地で、“うなぎ湯”と呼ばれるとろっとした温泉は美肌の湯として知られています。
出典 鳴子温泉郷観光協会
鬼首(おにこうべ)温泉
2つの間けつ泉「弁天」「雲竜」で有名な温泉地で、高原リゾートやアウトドアスポーツの拠点としても利用されます。
出典 鳴子温泉郷観光協会
日帰り入浴で湯めぐりするなら鳴子観光・旅館案内センターで販売している「湯めぐりチケット」がお得です!
鳴子温泉郷の5つの温泉地に加えて「赤倉温泉」、「瀬見温泉」の7地区で利用できますよ。
周辺観光やグルメ、特産品は......