東京から約2時間で訪れることのできる茨城県の常陸大宮市。
市内を関東有数の清流である久慈川が流れています。
アクセスに便利な国道118号線沿いに佇む「道の駅 常陸大宮」は、この久慈川のほとりに建つことから「かわプラザ」としても親しまれています。
この「道の駅 常陸大宮」を、単にドライブの休憩がてらに立ち寄る道の駅だと侮るなかれ!!
常陸大宮市の情報収集ができるのはもちろんのこと、手ぶらで利用が可能なバーベキュー施設があったり、収穫体験もできる農園があったり、川辺を散策できる親水広場があったりと、単にドライブのついでに休憩がてらぶらりと立ち寄るというだけではもったいない、観光スポットのような充実ぶりなのです。
ここからは、たくさんの魅力を持つ「道の駅 常陸大宮」についてご紹介します♪
常陸大宮ならではの味を堪能しよう!
茨城県北で肥育した交雑種「瑞穂牛」を生かしたメニューや、江戸時代後期に粉こんにゃくの製法を開発した中島藤右衛門にちなんだ「藤右衛門らーめん」などのここならではの味もドライブには欠かせません。
ここからは、お勧めのメニューをご紹介します♪
▼ボリュームたっぷりの「瑞穂牛ロースステーキ定食」♪
▼粉こんにゃくを練りこんだ人気の「藤右衛門らーめん」
散策のお供にしたい♪一品メニューも愉しみ
画像提供:道の駅 常陸大宮
川辺には、爽やかな川風が吹き抜ける中、穏やかに流れる川を愛でながら憩えるスペースも。
天気が良い日には、惣菜を食べたり、デザートをいただいたりしながらのんびりと過ごすのもここでの愉しみ方です。
▼香ばしい「鮎のアユの塩焼き」!鮎本来の旨みを味わえる品
▼瑞穂牛と玉ねぎが見事なハーモニーを奏でる「瑞穂牛メンチカツ」
▼地元産のえごまを使った珍しい「えごまジェラート」もデザートにいかがですか
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